FKAL-Ludisia 編み始め

Mother’s Day FKALというのが3日に始まりました!

細長ーい平行四辺形のストールです。

オリジナルパターンは三食色を変えて編んであります。

 

まずは手持ちの糸でスワッチもどき。

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ずいぶん前に買った、Malabrigo Silkpaca(上)とMderintosh Dandelion(下)です。

どちらも、指定のUS8号、5mmに一番近い、JP9号、4.8mmで一本取で編んでみました。

SilkpacaはLace weightよりもさらに細い感じがしました。

ご覧の通り全然ゲージが合いませんでした。

Dandelionはそれよりは良かったものの、少し大きめ。

16目のところ15目くらいだったので、針サイズを下げることに。

結局今のところJP8号4.5ミリで編んでます。

 

手持ちの9号は、メタル?のシャリっとした手触りのやつで(クロバー)、針先の擦れる感じがちょっとゾワッとくる感じもあり、あまり使いたくありませんでした(笑)

もはや何の時に買ったのかも分からないくらい、昔に買ったはず…

しかも40センチで、なかなか際どくもありました。

8号、60センチ、編みやすいです(笑)

やはり60センチは万能!

 

Section1(パターンでいうところの一色目)は、ブロッキング後の長さで編み始めから28インチ(約70センチ)ということでした。

編み始めはガーターが入りますが、糸も余りそうだし、ガーターを除いて28インチ編むことにして計算すると、stitch patternで112段。

ということでそこまで編みました。

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Stitch patternと言っても、表と裏でそれぞれ編み方があるだけで、全然複雑ではありません。

無心に編むのみ!

 

色はopticという、生成りに黒のスペックルですが、このセクションの前半と後半で黒の入る量が全然違っている(*゚∀゚*)

それもまた面白いのですが笑

 

この後色を変えてまた同じくどんどん進みます!