“世界はほしいものにあふれてる”Bohusニットが取り上げられていました!

すごい時間差なのですが、大好きな「世界はほしいものにあふれてる」(NHK)でbohusニットが取り上げられていました!

11/7の回ですかね??

 

この番組はただの癒しでしかなく、今1番好きな番組と言っても過言ではない!

正直なところNHKの番組なんて興味がなかったのですが、年始くらいの夜中に何回分かをまとめて放送していて、完全にハマってしまいました…(*^^*)

そこからは、オンタイムでは見られないのでHDDに取って欠かさず見ています。

 

そんな大好きな番組で、この回はニットの特集ということで楽しみにしていたら、最後の方はbohus特集のような感じに(*゚▽゚*)

旅人も三國万里子さんということで、言わずと知れた編み物界の有名人(初めて顔見た)だったのですが、まさか、三國さんがbohusに憧れていたとは!

 

前回ブログでは、裏目が入るから編み地があまりきれいではない、と書きました。

本物をテレビ越しですが見て、わたしが作ったあの手袋は、あのデザイン、あの糸だからそういう感想になるんだな、ということを感じました。

本物は、グラデーションを楽しんだり、裏目でできる横線を効果的に使って植物をデザインしていて、私が作ったものの何万倍も素敵でした。

まぁそもそも私が作ったものをベースに考えること自体烏滸がましいのですが( ・∇・)

それに、使われている糸も、アンゴラウサギの毛が入った煙るようなふわっとしたもの。

細いんですけどね、だけどきっと編み地や着心地は糸がしっかり絡まって丈夫な上に軽い最高のものなんだろうなぁと思いました。

私が使ったプレーンな糸だと良くも悪くも柄がはっきり出てしまうので、あのニュアンスは全くありません。

 

今はもう作っている人がいなくて、復刻させようと頑張っている人がいらっしゃるみたいです。

文化がなくなってしまう、後世に引き継いでいけないのはとても勿体なく残念なことなので、復刻しようとされている方には本当に頑張っていただきたいなと思いました。

 

最後に…

三浦春馬くんが編み物体験をして一言、

「女性たちはこんな楽しいことをしてたなんて!」

と言った言葉が最高でした笑