Windswept 4
どんどん編み進めて完成しました!
ぶれてますが…
途中、指定の糸より太めの糸で編み始めたので、ここらでサイズ感を見ておこう!と着てみた写真↓
糸がつながってるので糸だまを持ってましたが、それも映ってしまいましたw
これは、胸の下の減らし目を終えたところです。
サイズ的にはどちらかというと少し大きめ、ゆったり目、というかんじでした。
ゆったりめ、というのがわかるかな~と思い、横からも撮ってみましたが、手を挙げてるからあんまりよくわかりませんね。
ただ、この後段階的に10目増やす指示になっているのですが、10目も増やしたら、さすがにゆったり目がかわいいとはいえちょっと変な感じになりそうだなぁと思ったので様子を見ながら増やす目数は考えよう、と思いました。
やはり途中で着てみるものですね!
丈は指定通りの長さで終わったつもりでしたが、結局そこまで丈は長くありませんでした。
日本人は(いや、私は!)胴が長いのか。。
袖は、最終的に糸の端と端を使って左右を同時に編んで、最後の数段でちょうど同じ長さになるよう多少解きながら調整しました。
これで残り糸は一メートルくらい!
いい感じに使いきりました。
袖は8分から9分丈という感じですが、中にシャツを着たり、いろいろ作業するには少し短めがいいな、と思っていたので全然大丈夫です(^-^)
たぶんそもそもパターン通りに編んでしまうと、長すぎると思いますしね^_^;
ただ、腕周りがゆったりすぎる感じもあるので、胴廻りも含め脇下は半分くらいの作り目でよかったかもしれません。
まだ水に通してないので、洗って干したらもう少しサイズは変わってくると思いますので、そしたらもう少しちょうどよくなるかもしれません。
糸サイズを指定と変えてしまったので、サイズ調整が大成功した!ともいいがたいですが、とりあえず私にしてはよくできた!ということで満足しました♪
次に同じパターンを編む時はこうしたい!、というのはありますが、それはいつになるやら(笑)
その時のためにメモを残しておきます!
パターンから変更した点
◯そもそもこのパターンでは、いつものクンストと同じくレースパターン部分は奇数段で模様を作り、偶数段で表編み(奇数段が裏編みの場合は裏編み)を編んで模様を出すことになっています。
ですが、左右見ごろを合わせて輪にする段=奇数段の後、次の段でもパネルを編む(奇数段を編む)という指示になっていました。
続けて奇数段を編むと、目が詰まってしまって他との出来上がりの差が出てしまいそうだったので、指定にはないですが偶数段を一段足しました。
◯胸の下の減らし目が終わった後の増やし目は、10目が指定のところ、4目増やしました。
◯袖の脇下は指定の長さでは長すぎだな、と思ったので以下のように変えました。
減らし目の前まで:35段
減らし目以降:6段ごとの減らし目に変更
ただし、最後7回目の減らし目の後は三段だけしか編んでいません。
◯袖口のガーターのセットアップは、表3目、2目一度の繰り返しに変更しています。
袖口も、裾と同じくらいの長さのガーターにしたかったのですが、糸が足りずに4段少なくなってしまいました。